2019年11月20日（水）15:00 ～ 17:00（14:30受付開始）

DX推進に向けた政策展開
～DX推進指標の活用とベンチマーク～

デジタル時代の競争が激化する中、日本企業の抱える技術的負債の克服など、デジタル・トランスフォーメーション(DX)に向けた課題をセンセーショナルなワードと共に指摘した「2025年の崖」から1年。企業のデジタル経営改革に向けた自己診断指標である「DX推進指標」を2019年7月末に公開。
本講演では、DX推進政策の全体像と狙い、DX推進に向けた「DX推進指標」の概要と活用方法をベンチマークの最新状況と共に解説する。

経済産業省 商務情報政策局　情報産業課　課長補佐　飛世 昌昭 氏

DX対応マイルストーン 今すべきことは
～現状の把握から、あるべき姿に向けて～

あるべき姿を追うだけでは、なかなか進まないDX対応。あるべき姿も常に変化していきます。
実務運用上、現状を正確に把握し、段階的に進め、検証を深める。BPOベンダーとしての手法をご紹介します。

キヤノンビズアテンダ株式会社　コンサルタントエグゼクティブ　村上 光則

DXを支えるWinActorの最新動向

基幹システムと実務を繋ぐ、RPA。DX対応においてもその真価を発揮します。
国内最大のユーザー数を誇るWinActorの今後についてお伝えします。

NTTアドバンステクノロジ株式会社 AIロボティクス事業本部
ロボティクスソリューションビジネスユニット 担当部長　石倉 昭彦 氏