未来を創るアウトソーシング未来を創るアウトソーシング

社員の能力を最大限に発揮させ、
企業競争力を高めたい
そんなお客様の思いを、
私たちがRPAとBPOで実現します

RPA・BPOで実現する生産性改革

生産性改革には、IT活用が必須要件です。
既に、ERP、SFA、CRM等のソリューションは多くの企業で導入され、集中管理による効果を発揮してきました。
しかし導入したソリューションの数だけデータエントリーが必要となり、そのデータを集計・加工する業務も増加しました。

さらに分析方針やシステムの変更に伴い、決して少なくはない負荷は年々増加しています。
こうしたデータ処理にまつわる業務の生産性を劇的に向上するソリューションが「RPA」です。
適した業務に対してRPAを導入することで、日々の業務に大きな変化をもたらすことが可能です。

また、ITだけでは解決に至らない物理的な対応や、複雑な業務は、
BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)で解決することができます。

私たちは、お客様の課題に応じて、RPA、BPOを提供することでお客様の課題解決を実現します。

RPA活用で圧倒的な生産性向上を実現する

株式会社NTTル・パルク 高橋 徹 氏の写真

株式会社NTTル・パルク
総合調整部 高橋 徹 氏

CASE STUDY

RPA導入で月末の集中稼働を削減できました

当初想定外の業務もRPAの対象業務に

RPAツールの導入に併せ、業務全般の棚卸を行いました。
業務一覧で業務を洗い出した後、各部にヒアリングをしていただいたのですが、そもそも他部署の話を聞くこともあまりなかったですし、改めて見える化したことにより、幾つも気づきがありました。キヤノンビズアテンダさんからもかなりご提案いただいたので、そこからRPAの対象業務を選定した結果、当初想定外だった業務も対象にすることが出来ました。業務全体を棚卸していただいたのは、正解だったなと思います。

01RPA導入メリット

働き方改革を推進する上で大命題となっている生産性向上、労働時間短縮の救世主として取り上げられているのがRPAです。業務処理では、基幹システムへの登録をはじめ、様々な場面で多くのデータ処理が行われます。
RPAは、こうしたデータの取り扱いを得意とし、ミスなく、24h稼働するため、業務品質、納期短縮にも貢献します。

RPA導入のメリットは「ヒューマンエラーゼロ」「毎日24時間稼働」「工数大幅削減(担当者削減)」「プログラミングスキル不要」「PC1台から利用可能」「わかりやすい日本語GUI」「業務自動化」などがあります

02キヤノンビズアテンダの
RPA導入支援サービス メリット

コンサルティング

  • 導入検討段階でサンプルシナリオを作成
    (早い段階で効果を確認)
  • 業務を棚卸し、RPA導入効果の高い業務を選定支援
  • 効果を最大化する「人とRPAを組み合わせたRPA+業務処理BPO」を提供
  • 働き方改革実現のための「RPA導入プロジェクト」立上/推進支援も可能
  • 安心のWinActor正規一次代理店

オンサイトトレーニング

  • 短時間でRPAについて理解できる
  • 自社で実施できるため効率的なトレーニングが可能(講師がお客様事業所に訪問する講師派遣型トレーニング)
  • お客様のネットワーク環境内で、自動化対象システムとの連携テストや動作確認ができる
  • 自社のニーズに合ったシナリオ作成トレーニングが受講できる
  • 社内にRPAシナリオ作成要員を育成できる

03RPA導入支援コンサルティング

RPA導入支援コンサルティングとは、業務自動化などのRPA導入効果を実現するために、豊富な導入実績ノウハウを活かして効果的な支援を行うコンサルティングサービスです。

STARTPROCESSINGCONTINUE
  1. 対象プロセスを選定

    RPAは魔法の道具ではありません。不向きな業務も存在します。業務を棚卸し、導入に適した業務を選定します。

  2. 業務処理内容を可視化

    RPAシナリオ作成のためには、業務処理方法を詳細に洗い出し、標準化を図る必要があります。シナリオ作成のための業務プロセス設計まで行います。

  3. シナリオ作成支援

    業務の変化に伴うシナリオ変更対応をお客様自身で可能にするために、シナリオ作成OJT支援を行います。

  4. 運用前テスト

    作成したシナリオに基づきRPAが正常に稼働するか、実行テストの支援を行います。必要があればシナリオ改修の支援も行います。

  5. 運用

    (お客様自身によりRPAを活用した業務運用を行っていただくフェーズです)

  6. メンテナンス

    業務、関連するシステムが変更になった際、シナリオのメンテナンスを支援します。

RPA + BPO
とは?
RPAと人が役割分担して業務処理を担う、高付加価値アウトソーシングサービスです。導入から運用まで一気通貫でお任せいただくことはもちろん、運用後の継続改善も行います。

「RPAシナリオ作成担当者の育成」「RPA運用担当者の育成」のご要望には
RPA導入支援オンサイトトレーニングをご利用いただけます。

04RPA導入支援オンサイトトレーニング

RPAの理解

RPAやWinActorの概要・基礎操作習得を目的とした1日入門コース

シナリオ作成基礎

「RPAの理解」と簡単なシナリオ作成方法の理解を目的とした2日間初級コース

実践的シナリオ作成

実業務で想定されるシナリオ作成方法の理解を目的とした2日間中級コース

05WinActor開発メーカーからのメッセージ

NTTアドバンステクノロジ株式会社

キヤノンビズアテンダはRPAツール『WinActor』販売代理店として、2019年度の代理店表彰で更新賞をいただいた際の写真

キヤノンビズアテンダ様は弊社のWinActor販売一次代理店です。
同社はキヤノングループの中で唯一のBPOベンダーとして、アウトソーシングによる業務受託に加え様々な業種のお客様の業務課題の抽出や改善提案を長く経験されています。
それらを活かしたRPAの適用業務選定や導入支援サービスなどが大変好評で、単なるWinActorのライセンス販売を超えた頼もしいパートナーとしてご愛顧なさるお客様が拡大しています。

 

※キヤノンビズアテンダはRPAツール『WinActor』販売代理店として、既存のお客様の定着・拡大に貢献した実績を評価していただき、2019年度の代理店表彰で更新賞をいただきました。

06RPA導入支援コンサルティング実績

表は横にスクロールできます。

部門内容効果
経理部門毎月初の請求書作成のための転記業務で利用転記業務のヒューマンエラーゼロ、工数の50%削減を実現
勤怠データの基幹システム登録に利用システム登録時のヒューマンエラーゼロ、工数の95%削減を実現
業務管理部門勤怠未登録者のメール催促に利用定形業務の自動化、工数の95%削減を実現
人事部門勤怠管理帳票作成に利用工数の96%削減を実現
事業部門受注システム登録に利用業務担当者の20%削減を実現
システム部門新システムへのマスタ登録に利用登録作業の24時間稼働、30人月以上の工数削減を実現
情報システム部門新旧システムのコンペアテストに利用比較作業のヒューマンエラーゼロ、工数の75%削減を実現
管理部門日次報告書作成のためのデータ収集、登録に利用一連の作業をほぼ自動化、工数の98%削減を実現

07RPAコンサルタント

RPAコンサルタント 内田 逸平の写真

BPOコンサルティング部
デジタルソリューションコンサルティング課
内田 逸平

インタビューを見る

RPA導入を全面的に支援いたします

「RPA導入支援オンサイト トレーニング」「RPA導入支援コンサルティング」2つのサービスで、お客様のRPA導入から運用・拡張までをサポートしています。
また、社内で立ち上がる「RPA推進プロジェクト」等のプロジェクト支援も行っています。
RPAの導入は既存の業務に変化を生むため、従来の業務プロセスの見直しを伴うことも少なくありません。こうしたRPAの本格導入には関係者の意識改革も必要となるため、ご担当者様の熱量がプロジェクトの成果を大きく左右することになります。その情熱が冷めることのないよう、お客様とのコミュニケーションを大切にし、理念を共有し、気持ちを合わせてプロジェクトを進めていくことが大切だと考えてます。

私たちは、単なる製品導入に留まらず、「お客様の業務を変える」サービスを提供しています。
RPA導入をご検討の際は、ぜひキヤノンビズアテンダにご相談ください。

RPA導入支援、
社内ヘルプデスクBPOに関するご相談はこちら

06ー7635ー3026

情報システム部門をの業務へ

01情報システム部門をとりまく環境の変化

IT人材の不足 企業のデジタル化推進 AI/IoT/RPAの活用 ビッグデータ分析 役割期待の変化
  • 新規ミッションが
    増え続ける
  • 企画・開発に
    注力できていない
  • 慢性的なリソース不足
  • 部員の離職/
    休職リスクの高まり

社内ヘルプデスクの運用が安定しない

  • 問合数が減らない
  • 問合内容毎に窓口が異なる
  • 属人的な片手間運用をしている
  • KPIが未定義
  • 改善提案がない

社内からの高まる期待を受けながらも、部門内では慢性的なリソース不足で常にタスクに追われ続けている。それが多くの情報システム部門の実態ではないでしょうか。
売り手優位の労働市場からの外部採用は容易ではなく、リソースの拡張難易度は高いうえに、同様の理由で、内部人材の流出リスクも高まっています。
IT技術者はキャリアアップ・スキルアップの必要性を感じているため、「内部人材のリテンション」「外部人材獲得」というどちらの側面からも、社内ヘルプデスクなどのユーザー対応や、資産管理などのタスクを情報システム部員から切り離し、成長環境を提示することが肝要です。
社内ユーザーのサポートは、社員の生産性低下を最小限に抑える大切な仕事ですが、貴重な情報システム部員をユーザーサポートにアサインし続けることで、社内システム環境や、社内ルール等に精通した人材を失うことは大きな損失です。
社内ヘルプデスク(及びそれに付帯する業務)は、専門性を持つ外部に委託し、情報システム部門は次のステージへ進んでいく。情報システム部門のコア業務への集中を、私たちの社内ヘルプデスクサービスが支援します。

02社内ヘルプデスクBPO導入 メリット

ブラックボックス・属人化
している業務プロセス・手順を
“可視化+標準化”

一次解決率向上により、
ユーザー(従業員)の
生産性低下を最小化

ユーザーサポート業務の
安定運用を実現

KPIを定義し、定量・定性
両側面から “現在”が
わかる運用報告

ユーザー満足度の向上

新技術習得のための
学習機会の獲得

運用実績の分析に基づく
打ち手に繋がる改善提案

ビジネスの加速を実現
(デジタル化推進・経営
貢献業務へのフォーカス)

情報システム部員を
ユーザーサポート・定型業務
から解放し、システム
企画・開発に集中

部門計画の推進

離職リスクを低下
(間接貢献)

03社内ヘルプデスクBPO

社内ヘルプデスクBPOとは、社内ユーザからのさまざまな問合せ・申請対応、ベンダー対応、ハード/ソフト資産管理、システム運用、教育など、情報システム部門における日常運用業務を担当するアウトソーシングサービスです。

ヘルプデスクで電話受付をする様子

ユーザーサポート

ハードウェア、ソフトウェア、ネットワーク、基幹など

FAQのイメージ画像

FAQ作成・運用

ヘルプデスク内部、ユーザ向け公開など

申請対応を受け付ける女性スタッフのイメージ写真

申請対応

受付、処理対応、進捗管理など

資産管理の対象となるタブレット、スマートフォン等の写真

資産管理

ハードウェア/ソフトウェアの調達・資産管理、キッティング・配布など

履歴管理、集計画面が表示されているPCイメージ写真

履歴管理、集計分析

インシデント対応履歴管理、集計、分析

サーバールームのイメージ写真

サーバ・ネットワーク運用

サーバー・ネットワーク監視などの日常オペレーション

運用報告や改善提案をする会議のイメージ写真

運用報告・改善提案

定期運用報告(月次)、改善提案など

オペレーション研修をしているイメージ写真

トレーニング

Windows OS/MS Office移行に伴うオペレーションの研修

04社内ヘルプデスクサービス実績

表は横にスクロールできます。

業種形態サービス内容対象体制
金融BtoB業務アプリ(証券業務システム)/MS-Office/汎用アプリ/PC/周辺機器/ネットワーク機器(回線)7,000名16名
25,000名9名
MS-Office/PC/周辺機器/ネットワーク機器/サーバデータバックアップ500名2名
流通BtoB業務アプリ(各種流通システム)/MS-Office/汎用アプリ/PC/周辺機器/ネットワーク機器(回線)300店11名
ネットワーク機器/ポータルサイト/契約管理/リース管理/販売支援3名
ITBtoB専用アプリ(Webオーダー、Web振込代行システム等)1,400社8名
専用アプリ(EDIシステム)/専用回線100,000社5名
公共BtoB専用アプリ(総合事務処理システム)680社20名
石油BtoB専用アプリ(カードシステム)/MS-Office/汎用アプリ/PC/周辺機器10,000店16名
サービスBtoB専用アプリ(宿泊管理システム)/PC/周辺機器600店12名
広告BtoB業務アプリ/MS-Office/汎用アプリ/PC/周辺機器/ネットワーク機器600名3名
製造BtoB業務アプリ(SAPなど)/MS-Office/汎用アプリ/PC/周辺機器/電話回線/携帯電話/英語対応500名3名
共済組合BtoB業務アプリ/MS-Office/汎用アプリ/PC/周辺機器1,200社2名

05ヘルプデスク スペシャリスト

ヘルプデスクスペシャリスト 森末 圭一の写真

BPOソリューション本部
西日本BPOサービス部
森末 圭一

インタビューを見る

情報システム部門のみなさんへ

ヘルプデスク業務をBPOしたい、アウトソーシングしたい、というお客様の背景をシンプルに言えば「大変だから手伝ってほしい」ということだと思います。
大変だという言葉の裏に「忙しくて業務がまわっていない」「新たにメンバーを教育してヘルプデスク業務を任せるのが難しい」など、制約条件や現在に至る経緯があります。
私たちは、お客様が感じている苦しさを解消するために、お客様のかゆいところに手を届かせるようなサービスを提供していきたいと考えています。

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私達は、キヤノングループの
中心的BPOベンダーです

キヤノンビズアテンダは、お客様企業から直接当社が受託するケースはもちろん、BPOに注力し成長事業と位置付けるキヤノングループ、野村総合研究所(NRI)グループへの支援も拡大しています。
また、グループ各社の事業拡大に伴い、期待される役割も拡張・高度化するなかで、キヤノンマーケティングジャパン、野村総合研究所による業務/内部統制等の監査をクリアし、安全・安心な環境構築を実現しています。

01事業にインパクトを与える攻めのBPO

事業部門が担う業務処理を広範囲に受託・運営することで、お客様の事業拡大に貢献します。
一般的にBPOと言えば管理間接部門の印象が強いかも知れませんが、キヤノンビズアテンダでは、事業部門側が担う業務処理を得意としています。
金融系、流通系、メーカー系、公共系など幅広い業界の実績があり、大規模なケースではビジネスパートナーとして、「企画~営業~システム導入~サービス提供~保守」と事業全体を横断して受託・運営しています。
事業側のプロセスは各社独自性が高く、維持する必然性も高いため、この点においても受託時における業務可視化の重要性が高いといえます。

02業務可視化を行いプロセスを受託する

お客様がお持ちの「外部委託の目的」を実現するために、必要な情報を可視化し、業務課題を抽出します。
その後「現場の今」が見えるアウトプットに基づき、現状と目的(=ありたい姿)のGAPを埋める解決策を協議のうえ決定し、BPOの成功確度を向上させています。

社内業務を外部委託する際、成功のポイントは「広範囲の業務プロセスを委託する」ことです。細切れの外部委託では、社内に多くの自社作業が残り、結果的に工数や残業時間が変わらないケースも生じます。
外部委託の目的は各社様々ですが、目的実現のためには多くの場合、広範囲の業務プロセスの委託が必要となり、そのためには「業務可視化」というプロセスが必要不可欠なのです。

03現場を知り尽くした実践的コンサルティング

当社のコンサルティング3つの強み

現場の真実を
知っていること

実現可能な
施策立案を行うこと

運用に責任を持つ
上流工程であること

BPOベンダーとしての現場経験の蓄積が、理論偏重を回避し、地に足の着いた実現可能な施策提案や、具体的なアクションに繋がる協議を実現します。
さらに、「後はお客様の方で実践」ではなく、コンサルティングの後、運用までお任せいただくことが出来るのもポイントです。

04国際認定取得により人材の質を高める

キヤノンビズアテンダでは、OCEB、HDIなどの国際認定資格の取得を通じて外部ノウハウを積極的に取り入れサービス向上を図っています。

OCEBOMG-Certified Expert in BPM Program

OCEBビジネスインターメディエイト、ファンダメンタルOMG-Certified Expert in BPM Business Intermediate

OMG認定ユーザOMG-Certified Expert in BPM Fundamental

HDIHelp Desk Institute

HDI認定オーディタHDI Auditor

サポートセンターマネージャーSupport Center Manager

05自主的な顧客満足度調査で改善を促進

CS向上サイクルを実行

CS向上サイクルの実行内容(調査、結果分析、改善活動、提案・定着)の図

サービス評価を定点観測

お客様からのサービス評価一例画面

お客様からのサービス評価を全社的に定点観測し、改善に繋げる仕組みとして、お客様満足度調査を実施しています。
日々の接点とは異なる客観評価の機会として、当社サービスに関わる期待値、品質、価値(コスト)、総合満足、拡大意向などについて率直な評価をいただき、さらなるサービス向上に努めています。

西日本企業のこれからをサポートします

BPOプロジェクトマネージャー 島 吉和とヘルプデスクスペシャリスト 森末 圭一の写真

キヤノンマーケティングジャパングループのBPO専門ベンダーである
キヤノンビズアテンダが生産性向上を強力に支援します。

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